2026年02月22日
英検とは何か?
英検は、
公益財団法人 日本英語検定協会
が実施している、日本で最も広く認知された英語検定です。
最大の特徴は、
読む・聞く・書く・話すの4技能を総合的に測ること。
学校の定期テストとは違い、全国統一基準で英語力が評価されます。
なぜ今、英検が重視されているのか?
① 大学入試での活用
・出願資格になる
・加点対象になる
・総合型選抜で評価される
特に2級以上、準1級になると評価が高まります。
② 面接(二次試験)がある
英検は3級以上でスピーキングテストがあります。
これは単なる暗記ではなく、
✔ 自分の意見を述べる力
✔ 理由を説明する力
✔ 論理的に話す力
を育てます。
将来の面接・プレゼン・就職活動にもつながる力です。
TOEICとどちらが良い?
TOEICは一般財団法人 国際ビジネスコミュニケーション協会
が運営する試験で、主に社会人向けです。
| 英検 | TOEIC |
|---|---|
| 学生向けに強い | 社会人評価が高い |
| 面接あり | 面接なし |
| 入試活用が多い | 就職活用が多い |
小学生〜高校生の段階では、
まず英検が適しているケースがほとんどです。
【Eikenわーるど】ではTOEICも指導しています。
何級から意味がありますか?
保護者様から最も多い質問です。
目安として:5級・4級:英語学習のスタート
-
3級:中学卒業レベル
-
準2級:高校中級
-
2級:高校卒業レベル(評価対象)
-
準1級:大学レベル(大きな強み)
一般的に2級以上から「評価される資格」になります。
ただし、注意点があります
英検は「取れば安心」ではありません。
✔ とにかく受け続ける
✔ 過去問を回すだけ
✔ 面接を丸暗記する
このやり方では、本当の英語力は伸びません。
英検は
“育てる過程”こそが価値なのです。
保護者の関わり方で差が出る
実は、合格するお子さまの多くは、
・親が焦らない
・比較しない
・級だけを目標にしない
という環境で育っています。
「〇級取らないと意味がない」
ではなく、
「今の実力に合った級で、確実に積み上げる」
この姿勢が最短ルートです。
英検は受けるべき?
答えは、目的が明確なら、受ける価値は大きい。
・中学受験を考えている
・大学入試を見据えている
・英語を武器にしたい
この場合、英検は非常に有効です。
ただし、
「みんなが受けているから」だけであれば、一度立ち止まっても良いかもしれません。
最後に
英検は資格試験ですが、
本質は「英語で考える力」を育てることです。
級に振り回されるのではなく、
お子さまの将来から逆算して選択する。
それが、賢い英検活用法です。
